通勤寮は知的障害者が養護学校卒業後、社会へ出て地域の中で自立生活ができるようになるために、ここに一定期間居住し寮生活の生活訓練などの中から社会知識を得られるよう計画された共同生活の場である。ここからそれぞれの職場へ通う。全国的には県に1箇所程度設置されているが、東京都では7箇所設置されている。在寮期間は東京都では3年間で他は2年間である。定員は男性20人女性10人である。
全景
床まで明かりを欲しいとき
車いすがぶつからないようにガードします。
ギャラリーのある回廊
中庭ステージ
風の塔を望む中庭
日除けルーバー
デイサービスセンター
児童館前日除けルーバー
制作照明器具
(小笠原)
浴室吐水口(小笠原
ザトウクジラ制作物)
中庭(光調節ルーバー)
全景(二見港を望む)
模型(北側鳥瞰)
模型(南側鳥瞰)
談話コーナー・食堂
東京都調布通勤寮(平成9年〜11年)
小笠原村地域福祉センター(平成6年〜10年)
5.地域福祉センター・知的障害者通勤寮
■個室化
ユニットケア
■新型特養
2.特別養護老人ホーム

■地域交流
■働きやすい仕事空間
■生活の場ユニットケア
■アメニティ空間の創出
4.ディティール外部 
1.福祉施設の考え方
3.ディティール内部

  5.地域福祉センター・知的障害者通勤寮福祉