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広島だより(07.12.31)

 今日は、早いもので大晦日です。今年は、色々なことがたくさんありました。4月から院生が1人所属し、新しいゼミ生が5人になり、7月には3年生のプレゼミ生が5人増えて、ゼミ室も賑やかになりました。今迄になく、忙しい環境となりました。そして、9月には父親が94歳で亡くなりました。ですから喪中と言うことになります。新年のご挨拶は控えさせていただきます。10年ぐらい前、学長時代に脳梗塞で倒れ引退して以来、歳を考えれば人生精一杯生きたのだろうと思います。そして、学長も13年間と長くやりましたから良い一生だったのではと思います。私自身こんなに生きられるのかとても自信がありませんが、祖母も長生きでしたから私も是非あやかりたいものだと思っています。しかし、おかしなもので生きているときより亡くなってからの方が父親のことを思い出します。不思議なものです。両親は鹿児島にいましたから、東京の時より今は近くなったのですが、距離は近くなっても度々は帰れませんでした。それでも、正月は大体鹿児島に帰っていました。だから、親としては不足だったかも分かりませんが、少しは親孝行したと思います。後、87歳の母親への親孝行です。早くしないといけません。
あと何年、現役で働けるのか分かりませんが、やめたら田舎に帰って晴耕雨読の生活も良いなと最近思っています。そこで、残された時間や生きる意味をじっくりと考え直してみるのも良いかもしれません。それに趣味は両手でも数え切れないほどありますから、毎日やれることは山程あります。絵画、彫刻、書、等々。日替わりでも何週間か違う事が出来そうです。田舎のえびの市は、私の生まれた場所で小学校4年まで過ごしました。川内川が真ん中を流れ霧島連峰などに囲まれた盆地でとても良いところです。鹿児島に出るまで高速で1時間程度ですからかなり近くなります。何かあればすぐ飛んでいける距離です。色々なことを書きましたが、来年は良い年になる事を期待しています。


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